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実力につながる資格取得

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エンジニアとして取っておきたい資格

エンジニアとしてのテクニカルスキルがどの程度あるのかをわかりやすく伝えることができるのが、エンジニアの仕事に関係する各種資格です。顧客が実際の仕事内容を見る前に、そのエンジニアがどのレベルにあるのかを判断するのはとても難しいので、個人事業主としてやっていくのであれば資格をスキルの目安として顧客にアピールすることができますし、自身の事業価値をより高める大きな助けにもなります。個人事業主の自己投資として、ただ漠然と勉強するための教材に費用と時間を費やすのではなく、それが資格として形に残るようにしておけば、自分がどれだけのスキルを持ち合わせているのかを可視化することができるので、より一層仕事にとってプラスになるでしょう。顧客に自身のテクニカルスキルを説明する際に有効な資格として、情報処理技術者試験、マイクロソフト認定プロフェッショナル、シスコ技術者認定などがおすすめです。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、IPA情報処理推進機構が実施しています。これは経済産業省が認定している国家試験となります。この試験はITエンジニアのみならず、システム利用者に至るまで幅広い層を対象としており、情報技術についての基本的知識や技能についての理解度が一定水準以上であることを証明するのに役立つ資格となっています。この資格があることで、エンジニアとしてのスキルを客観的に評価する助けになります。

ITの資格の詳細はこちら

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こちらのIPA情報処理推進機構のサイトに情報処理技術者試験の詳細が記載されています。

マイクロソフト認定プロフェッショナル

マイクロソフト社による独自の資格試験として、マイクロソフト認定プロフェッショナルというものがあります。この試験では、マイクロソフト社製品に関係する事柄が扱われています。この資格があると自分のスキルを証明できるだけでなく、マイクロソフトでの様々なサービスやツールを活用することができるようになり、様々な可能性をさらに広げるきっかけになるというメリットがあります。

ITの資格の詳細はこちら

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こちらのマイクロソフト認定プロフェッショナルの公式サイトには資格取得のメリットなどが紹介されています。

シスコ技術者認定

シスコ技術者認定のプログラムには5つのレベルが設けられており、その内訳はエントリー、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパート、アーキテクトとなっています。各認定資格には2年間から5年間の有効期限が設けられているので、シスコ技術者認定資格を持っているということで最新技術に対応できるスキルを維持していることを証明できます。有効期限内に再認定試験を受けないと、認定試験にかかわる全てのプロセスをもう一度やり直す必要があるため定期的な受験が必要になりますが、期限があることによって常に自分のスキルを最新に保つためのコントロールがしやすくなるというのは魅力でもあります。

ITの資格の詳細はこちら

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シスコの公式サイトにて、シスコ技術者認定の概要を階層式で詳しく確認する事ができます。

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